こんにちは、カムラック愛知の最後まで諦めない男・Oです。
ついに甲子園が始まりましたね!
今まで死に物狂いで頑張り続け、すべてを賭けた高校球児がガチンコでぶつかり合うこの大会。
小さいころお爺ちゃんの家に行ったときに家族で見ていたのを思い出します。
当時はあまり見ていて楽しくなく、親たちはとても楽しんで見ていました。
しかし、今見てみると
もの凄く面白い!!!
ようやくあの時の親の気持ちが分かったような気がします。
私が見た試合は「仙台育英高校 対 浦和学院」
初回から4点とるなどして出だしから盛り上がり、
最終的には19対9で仙台育英高校が勝利しました。
プロ野球の試合だと、もっと点数は低い気がしますが高校野球は別物です。
すぐ点の取り合いになったり、点差がつきやすいです。
今回はその理由を考えていきたいと思います。
私が感じたプロ野球と高校野球の違い3選。
1、盗塁しがち
プロ野球に比べて高校野球は盗塁が成功します。高校生はみんな足が速いですね。
はたまたキャッチャーの方が弱いのか。その結果出塁すればすぐ2塁にいきます。
2、エラーしがち
プロ野球に比べて高校野球はエラーをします。その結果、出塁する機会が増えます。
余談ですがキャッチしそこねてポロっとすると、テレビで見ていた人たちから「何ポロリしとんねん」とキレられます。エラーした選手は可哀想ですね。
3、メンタルやられがち
盗塁やエラーによる失点が重なるとピッチャーのメンタルはやられます。それは表情を見れば分かりますし、フォアボールになったりデッドボールしがちになるので一目瞭然です。
そうなってはもう点は取られ放題です。そしてさらにメンタルがやられる。
まさに負のスパイラルです。
そんな感じで点がどんどん入っていってしまうんですね。
でもどんなに点差がはなれても選手たちは最後まであきらめません。
だって3年生の彼らに次はないのですから。
一度負けたら即終了の崖っぷち状態だからこそ、熱い試合が見れる甲子園。
若き日の気持ちを取り戻したい方は是非ご覧あれ。
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