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30年後の未来

更新日:2023年10月16日



未来のイメージ

こんにちは。カムラック愛知の長老、城です。

突然ですが、30年前みなさんは何をされていましたか?私は、絶賛学生をしていました。当時、通信機器として一部の人が携帯(大き目のお弁当箱大の機器)を文字通り携帯持していましたが、一般的な連絡ツールとしてはポケットベルが主流でした。


ポケベル

そんな話をスタッフとしていたら、

「ポケベルって何ですか?」

と真面目に質問されて、驚きました。

(ポケベルについて詳しい説明はここでは割愛します。気になる方は検索してみてね。)


今日ここでお話したいのは、30年後はいったいどうなっているのだろう?ということについてです。

というのも、先日行ってきたチームラボの会場の入り口のメッセージにとても感銘をうけたからです。

そのメッセージとは


共創(きょうそう)/ Co-Creation 共同で創造する

今の仕事はなくなる 現状ある多くの仕事は機械によって代行されていくと考えられています。今の子どもたちは、30年後、僕らが想像もつかない仕事に就いていることでしょう。これからの社会では、人間にしかできないこと、つまり共同的な創造性が最も大事なことの1つになっていくと考えています。

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つまり、近年、急速に進化するテクノロジーによって、多くの仕事が機械化される未来がやってきて、30年後は今ある仕事はほとんど機械が代わりにやるようになるだろう、ということです。30年後は、私たちが歩んできたこの30年と同じ、それ以上のスピードで色々なことが変わっていくことでしょう。

そのような状況下で、未来の人たち(今の子どもたち)が必要とするスキルは、なんでしょうか?


これまでにないものを作り出すエネルギーはどこから生みだせば良いのでしょうか?


その方法の一つとして、「共創」が提案されています。普段から自分で考え、作り出すことはもとより、共同で創造し、喜びを共有する。それこそが、未来を切り拓く鍵、だと受け取れます。


共創を楽しむことで、個人主義から抜け出し、共同体として力を発揮する未来のリーダーが育つでしょう。このプロジェクト、子どもたちの自由な発想を育み、他者との協力で新たな未来への一歩を踏み出すために、共創の魅力にどんどん進んでいきたいものです。



カムラック愛知ではお金持ち障がい者を生み出します!


カムラック愛知では、障害をお持ちの方々がITやWEBマーケティング、SNSの知識やスキルを習得することで、自己実現や社会参加、社会復帰をできるよう支援しています。私たちは、技術革新が進む現代社会において、障害をお持ちの方々が情報化社会に適応し、新しい可能性を見出すことができるよう、WEBマーケティングやSNSを中心に研修を提供しております。


また、カムラック愛知では、障害をお持ちの方々に対し、一人ひとりに合わせたカスタマイズしたプログラムで一般就労をサポートいたします。これは、障害の程度や種類、環境などによって必要なスキルやサポートが異なることを考慮したものです。

障害に関する専門的な知識や経験を持つスタッフや、PCの専門知識やスキルを持ったスタッフが個々のニーズに応じ的確なアドバイスや指導を行い、障害をお持ちの方々がスムーズにスキルを習得し、パソコンの仕事に結びつくよう支援してまいります。


私たちの目的は、障害をお持ちの方々が社会に参加し、自立した生活を送ることができるようにすること。カムラック愛知では、ITやWEBマーケティング、SNSの知識やスキルを通じて、障害をお持ちの方々が、社会復帰や一般就労を果たすための力を身につけられるよう、誠心誠意取り組んでまいります。




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